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HR COLUMN

人事向けコラム

2021.04.23

採用

人材を逃さないために知っておきたい内定ブルー対策について


新卒などの採用では、内定者が不安や憂鬱な気持ちになる「内定ブルー」が起きる場合があります。
 
内定ブルーになった人に対し、何も対策を取らないままだと最悪の場合内定辞退や早期離職にもつながりかねません。貴重な人材を逃さないためにも、内定ブルーがどんなときに起こり、どのような対策が必要なのかを知っておきましょう。

内定ブルーはどんなタイミングで起こる?

内定ブルーは企業から内定をもらった学生に起きる現象で、「強い不安や憂鬱感などによって気分が沈んでしまう状態」を指します。就職支援をおこなうマイナビが実施した調査では、2020年卒の学生のうち52.8%が内定ブルーを経験したことが明らかになっています。
 
この内定ブルーはいったいどのようなタイミングで起きるのでしょうか。

内定が決まってすぐ

内定をもらった瞬間は喜んだ、という学生でも、次第に不安な気持ちが強くなってしまうことがあります。
 
これは内定を複数もらって迷ったり、第一希望ではない企業から内定をもらったりした場合に起きることが多いのです。また、内定後に企業の情報を調べていて、良くない評判を知ったときにも内定ブルーを起こす場合があります。

内定者フォローの最中

内定者フォローとして説明会や懇親会を開催する企業は多いのではないでしょうか。その際に「就活中にイメージしていたのと違う……」と感じた学生が、企業への理想と現実のギャップに悩み、内定ブルーになってしまう場合があります。

入社日の直前

入社日の直前になり、これからの環境の変化や就活への未練、入社後の業務への不安などで内定ブルーになる学生は少なくありません。

企業ができる内定ブルー対策

内定ブルーの原因は「不安」「自信のなさ」「他の企業への未練」など人によりさまざまです。しかしまず企業がおこなうべきことは、以下の施策をおこない「内定者と接する機会を多く持つこと」に尽きます。

懇親会や説明会、面談をおこなう

内定者や先輩社員が顔を合わせる機会というのは、不安や心配を払しょくするうえでも重要なことです。内定者が抱いている気持ちを話してもらったり、入社したあとのメリットについて語ったりすることで、不安が解消されて前向きな気持ちを抱きやすくなるでしょう。

定期的な連絡

内定後に企業から連絡がないと、学生は「放置されている」「大切にされていない」と感じやすくなります。企業側は、フォローの一環としてこまめに連絡を送りましょう。

内定者同士のコミュニティを提供する

内定者の中には「同じ立場の人と気持ちを共有したい」と考える人もいます。そのため、内定者が利用できるコミュニティ(専用SNSなど)を用意してあげると、不安感の解消に役立ちます。

内定者インターンの実施

内定後の生活や業務に不安感を持っている人に対しては、内定者インターンを実施するのが効果的です。企業で実際に就業体験をしてもらうことで、入社後の仕事への不安を和らげることができます。また、スキルを身に着けることで自信が身につけば、内定者が前向きな気持ちで入社を迎えられるでしょう。

内定ブルーによる辞退を防ぐには、早期の対策が重要


 
近年は人手不足が取りざたされており、特に若い人材の獲得が難しくなっている時代です。企業の採用活動で多くの人材を内定したとしても、内定ブルーで辞退者が増えてしまっては採用計画に狂いが生じます。また、辞退者の分まで人材を補充しようとすれば、さらにコストが増加するでしょう。
 
内定ブルーを防ぐには、内定者との接点を増やし、フォローを充実させることが大切です。
内定者がポジティブな気持ちで入社に向かえるよう、人事や先輩社員で協力しながら対策を打ちましょう。

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