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HR COLUMN

人事向けコラム

2020.02.14

その他

どんな課題がある? 企業が実施する「ストレスチェック」の目的とは


労働安全衛生法の改正によって、2015年にストレスチェックが義務化されました。とはいえ、ストレスチェックの目的を十分に理解していない企業は少なくないといわれます。
 
従業員が安定的に長く働いていくためには、企業がストレスチェックの意味や目的を十分に把握することが肝心です。従業員のストレスを緩和することは、企業の成長にもつながります。
 
今回は、ストレスチェックの目的や課題についてチェックしてみましょう。
 

ストレスチェックにはどういった目的がある?

 
日本生産性本部メンタルヘルス研究所による「メンタルヘルスの取り組みに関する調査」によると、心の病を抱える人の年代別割合は30代が33.6%、10~20代が30.6%となりました。
 
この調査からは、現在かなり多くの人が精神的な負担を感じていることが分かります。
 
同研究所による直近三年間の心の病増加傾向に関する調査でも「社内で心の病が増加している」と答えた企業が32.0%と、かなり高い結果となりました。
 
厚生労働省の調査によると、精神障害の労災補償請求は年々増加しており、2018年には1820件あったといいます。
 
また「労働安全衛生調査」でも「仕事が強い不安や悩み、ストレスとなっている」と回答した労働者は58.3%におよびました。
 
「仕事がつらい」と感じている日本人はかなり多く、メンタルヘルスの問題は深刻です。ストレスチェックは、こういった状況を改善するための有効な方策と考えられています。
 

ストレスチェックの結果はどう活用すべきか

 
ストレスチェックには心の病を早期に発見するという大きな目的があります。「義務だからやっているだけ」という考えでは、せっかくのストレスチェックも無意味になってしまうものです。
 
心の病は対応が遅れるほど回復に時間がかかるため、深刻化する前に対応することが肝心です。
 
企業が従業員のストレスについて把握できていれば、従業員の不調を防ぐことも可能となります。ストレスチェックの結果を踏まえて職場環境の改善などを実施するなど、有効な対策を講じてみましょう。
 

ストレスチェックは企業の成長につながる?

 
同研究所の調査によると、心の病が減少していると答えた企業の多くが「生産性が向上している」と回答しています。
 
また、長時間労働の是正や働き方改革の取り組みで一定の効果を上げている企業の多くで心の病が減少していることも分かりました。
 
従業員のストレスについて把握した上でこれを改善しようと努めることは、巡り巡って企業の成長にもつながるのです。
 
ストレスチェックをするときには、その結果から企業の問題点を把握し、改善していくことが大切といえるでしょう。
どんな課題がある? 企業が実施する「ストレスチェック」の目的とは
 
ストレスチェックは、企業がメンタルヘルスの問題に取り組むきっかけの1つといえるでしょう。
 
企業がおこなうストレスチェックには、従業員のメンタルを安定させるという大きな目的があります。
 
ストレスチェックの内容を元に働きやすい環境を整えるよう心がければ従業員が安定的に働けますし、企業の生産性も向上しやすくなりますよ。
 
企業がおこなうストレスチェックには、従業員のメンタルを安定させるという大きな目的があります。
 
ストレスチェックの内容を元に働きやすい環境を整えるよう心がければ従業員が安定的に働けますし、企業の生産性も向上しやすくなりますよ。

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