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HR COLUMN

人事向けコラム

2023.04.21

その他

昇進と昇格の違いとは? 判断方式についても解説


よく聞く言葉でも意味の違いが不明瞭になりがちなのが、「昇進」と「昇格」。厳密には意味が異なるものの、混同されたまま使用されているケースが目立ちます。
 
そこで今回は、「昇進」と「昇格」との違いは何か? について詳しくご紹介したいと思います。併せて昇進や昇格のプロセスや判断方式(卒業方式・入学方式)についても解説いたしますので、参考にしてみて下さい。

昇進と昇格の違いとは?

「昇進」が、課長や部長などの役職(職位)が上がることを指すのに対し、「昇格」は、職能資格制度における資格が上がることを指します。
 
職能資格制度とは、職務遂行能力に基づいて「1等級」、「2等級」・・・と各社員をランク付けするもので、必ずしも昇進のタイミングと一致していません。昇格しても特定の職位のポストに空きがないため、昇進はしないということもよくあります。
 
また反対に、転勤などによって空きが出た部長職位に昇進したものの、資格はそのままで昇格しないというケースもあります。

昇進・昇格のプロセス

昇進・昇格のプロセスは基本的には同じですが、会社組織の都合による面が大きい「昇進」よりも、能力による資格の意味合いを持つ「昇格」の方が明確なプロセスを経る傾向があります。
 
昇格の決定プロセスは、基本的に決められた時期において、まずは過去数年間の人事評価を元に人事部門が該当者をリストアップすることから始まります。それに基づいてリストアップされた人の上司が推薦の有無について判断したうえで、面接や論文、テストなどの試験を行い、それらの結果に基づいて最終決裁されます。

昇進と昇格の判断方式 「卒業方式」・「入学方式」とは?

 

 
昇進や昇格への決定は、一般的にどのような判断で行うのがよいとされているのでしょうか。
 
まず昇進に関する判断手法には、おもに「勤続年数」や「人事評価」、「知識テスト」、「論文」、「役員との面談」などが用いられます。
 
昇格についての判断も、基本的には昇進選考のときと変わらないものの、昇格基準には「卒業方式」と呼ばれる、資格等級に定められた要件を満たした場合に上位等級に昇格させる方法と、「入学方式」と呼ばれる、上位等級で求められる要件を満たした場合に現在の等級から昇格させる2つの方法があります。
 
いずれの方式の場合でも、要件をしっかりと見極めることが重要となるでしょう。

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