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HR COLUMN

人事向けコラム

2019.11.29

その他

社内環境を整えて人材流出を防ぐ!「リテンションマネジメント」とは


世界的な経済悪化による景気の先行きへの不安感や、急激な社会環境の変化により、雇用の流動化が進んでいます。
 
パソコンやスマホで情報が気軽に集められる現代では、よりよい条件や環境を求めて転職をするという人も増加傾向にあります。
 
企業側にとって人材の流動化は、優秀な人材が他社に流出してしまう可能性が高まることにほかなりません。そのような事態を避けるための考え方のひとつに「リテンションマネジメント」があります。
 
この記事では、人材の流出を防ぐための「リテンションマネジメント」とはどのようなものなのか、詳しく解説いたします。

人事分野におけるリテンションマネジメントとは

リテンションマネジメント(Retention Management)とは、顧客や従業員の維持や引留めを意味する用語です。
 
ビジネスにおいては、獲得した顧客との関係性を維持していくための戦略という意味合いで使われますが、人事労務分野においては人材確保や関係性の構築として使われます。
 
リテンションマネジメントの具体例としては、労働環境の改善や福利厚生の充実、従業員とのコミュニケーションなどが挙げられます。
 
優秀な人材が自社で長期に渡り高い能力を発揮し続けられるよう、就業環境を整えていくことがリテンションマネジメントにつながります。
 
社内で退職者が出た場合には、退職原因を分析した上で企業に必要な施策を導入することが肝心です。

リテンションマネジメントのメリット

退職者が出た場合には新たな人材を採用する必要がありますが、採用には一定のコストがかかります。しかし優秀な人材を長期的に確保できれば、結果的に採用コストを下げることが可能となります。
 
社内でノウハウを蓄積できることも、リテンションマネジメントのメリットです。従業員の定着率をアップさせ、信頼関係を構築しながら長期的な事業戦略を立案していくことが、企業の安定的な成長につながります。

リテンションマネジメントの事例について

従業員にとってよりよい環境とはどのようなものなのかを考えることが、リテンションマネジメントのポイントです。
 
人材を引き止める手段として第一に考えられるのは、やはり給与改善でしょう。実際、年功序列型から成果主義型にシフトすることによって人材流出を防げるケースは多いものです。
 
従業員を定着させるために必要なものは給与の改善だけではありません。
 
働きやすい環境を実現するために子育てサポートを実施したり、モチベーション維持のために特別休暇や住宅補助を設けたりとさまざまな策を導入してみましょう。
 
ランチや飲み会に補助を出したり交流会を設けたりすることで、社内コミュニティの活性化を図るのも有効です。
 

リテンションマネジメントとは、社内環境を整えて人材流出を防ぐための施策のことをいいます。
 
どのようなリテンションマネジメントが最適なのかは企業の性質や状況によって異なるため、最適な方法を導入することが肝心です。
 
リテンションマネジメントにはさまざまなメリットがあるので、仕事のやりがいにつながる施策をどんどん実行していきましょう。

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